5-62.はぎ方 メリヤスはぎ 片方の目を伏せ止めにした場合
編地の目と目をつなぎあわせることを[はぎ]といいます。目と段の場合もあります。
糸端を残しておき、その糸ではぎ合わせましょう。
片方を伏せ目にしてあるので、編み目が伸びず、はぎ目もメリヤス同様に目立ちません。
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①の裏から針を出して、①’の裏から表にだし、①の目に戻って表から針を入れ、②の裏から表に出します。 |
伏せ止めしてある方は、左図のように①’・②’の目をV字の形ですくいます。 |
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