5-50.端2目以上の減らし目 (伏せ目) 表側で減らす場合
衿ぐり・袖ぐり・袖山のように、2目以上減らす場合に使う、目を伏せていく編み方です。
編み糸が続いている方でするので、右側は表目の段、左側は裏目の段で伏せます。
(左右減らす場合は左右で1段ずれます。)
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右端の目をすべり目にして、次の目を編みます。 |
すべり目にした目に左針を入れます。 |
2の矢印のようにすべり目をした目をかぶせます。 |
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次からは1目編んでは右針にかかった目を2・3の要領でかぶせます。 |
必要目数を伏せます。 |
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