5-31.ねじり増し目(表目)右側
編み地の端や途中で、現在棒針にかかっている目数より多くする事を[増し目]といいます。目と目の間の渡り糸をすくって、ねじるように編み目を増やします。端線がきれいでとじやすい方法です。
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1目端の目を編み、次の目との間の渡り糸を針で引き上げます。 |
引き上げた糸に、針を矢印のように入れる。 |
矢印のように糸をかけ表目を編みます。 |
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目のねじった増目の出来上がりです。次目からは普通に編む。 |
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